MENU
Low back pain腰痛について
人体に感じる不調の中でも馴染み深い腰痛は、大勢の方々が見舞われた経験があること からもわかるように、男性においては最も訴える症例数が多くなっています。
男性に限らず女性においても肩こりの次に症例数が多くなっている上に、 患者の数は年々増加傾向です。
腰は人間が動作をする時に中心となる要です。つまりどのような動作をするにしても 一番負担のかかる場所ということです。 イメージしづらいかもしれませんが、立っている時より座っている時の方が腰にかかる負担は大きいです。ですから常に重たい物を持つお仕事の方は別ですが デスクワークの方が腰の負担が大きいということです。
「腰に負担はかけていません」という方でも、知らず知らずのうちに負担がかかっているため なかなか改善しない、もしくは改善してもまた腰痛を繰り返してしまうのです。
腰の痛みは身近な症状であるからこそ、不調を感じつつも我慢して生活し続けたり市販の 湿布薬を使用して個人的に治療を施し回復を目指す方が多いですが、痛みが治まるまで時間がかかったり 腰痛を繰り返してしまいます。
痛みの原因は人それぞれ違います。 根本的な原因を突き止め、適切な治療をしていくことが早期回復、根本治療に繋がっていきます。
sciatica坐骨神経痛について
坐骨神経痛は、お尻の部分から足などに痛みや痺れなどが発症する症状のことをさしています。 腰椎(腰の骨)からとその下の部分にある仙骨(せんこつ)と呼ばれる骨盤からでている神経のこと を坐骨神経と呼び、人の体の中では最大となる太さなのが特徴です。
歩いたり運動したりしている時に症状がでることもありますが、ずっと同じ体勢で座っていても坐骨神経が圧迫などの刺激を受けると痛みを感じることが多くなります。
坐骨神経痛の原因で一番多いのが、坐骨神経の上にある梨状筋(りじょうきん)の緊張により坐骨神経を圧迫して痛みや神経痛、痺れを引き起こします。その他にも様々なことにより痛みなどを感じることがありますが 腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症や腰椎すべり症などが原因と言われています。
梨状筋(りじょうきん)の緊張が原因の坐骨神経痛でしたら、梨状筋の緊張をとる施術をおこないます。 梨状筋が緊張していると骨盤が歪んでいきます。マッサージで筋肉の緊張をとっていくのと同時に骨盤の歪みを矯正していきます。
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症などが原因でおこる坐骨神経痛でしたら、患部だけでなく それぞれの症状に合わせて治療内容を変えていきます!!
この症状が発症した場合は、痛みなどの進行具合により外科的手術か保存療法が主な治療方法です。 全く歩けない、もしくは歩くと激痛が走るなど、日常生活に支障がでてしまうような症状の方は 外科的手術をおすすめします。
しかし手術は最終手段だと思ってください。手術をしたからといって100%痛みがとれる 痺れがとれるわけではないからです。
Strained backぎっくり腰について
ぎっくり腰とは急性腰痛のことです。 きっかけは「靴紐を結ぼうとしてしゃがんだ時」「くしゃみをした時」「重たい物を持ち上げようとした時」「急に振り返った時」など様々ですが、その後動くこともままならないほどの腰の痛みが襲ってきます。
ここで注意したいのは、きっかけはそんなに大したことではないということです。 それ以前に少しづつ腰に負担をかけ、疲労や歪みが徐々に溜まっていき それが限界を超えるタイミングがたまたまくしゃみをした時、しゃがんだ時、振り返った時 だということです。
仮にぎっくり腰が発症してしまったらどうのような対処をすればいいのかというと、 ぎっくり腰は怪我をしているのと同じ状態なので、炎症を起こし熱をおびてきます。
体の他の場所と比べて、熱くなっているようでしたら、アイスノンや氷のうなどで冷やしてください。 お風呂に入ったり、温めてしまうとが逆に痛みが増してしまします。その後、なるべく早めに当院にお越しください。痛みの場所や痛みの原因によって 治療法が変わります。最善の治療をしていきます!!
一度でもぎっくり腰になってしまった場合には、その後再発する可能性が高くなります。 ぎっくり腰の原因は筋肉や神経、椎間板、仙腸関節など様々なので、適切な治療をしていくことが大切になってきます。
早期回復、再発防止のためにも、自然に痛みが治まるのを待つより、治療されることを お勧めします。
Stiff shoulders肩こりについて
肩こりは誰にでも起きうる症状の一つで、原因というのは一つだけではなく様々です。 まず主な原因で挙げられるのがパソコン作業を長時間する事によるもの。
これはパソコン作業を続ける事で同じ姿勢が続いてしまい、首から肩への筋肉に緊張性 の疲労を引き起こしてしまいます。 姿勢が凝り固まると血流が悪くなってしまいますので、パソコン作業による症状の発症を 防ぐのであればなるべく同じ姿勢で作業を続けない事です。
普段運動していない人がいきなり動くと肩の凝り以外にも筋肉痛など様々な症状を 引き起こしやすいので、事前に念入りに準備運動をしておくのが良いです。 仕事が特に忙しくない場合であってもそれ以外の様々な要因による ストレスで引き起こす事もあり、仕事関係以外であってもストレスが溜まりやすい 環境に居続けるのも良くないです。
ストレスによる肩こりというのは心の疾患のサインの一つとしても捉える事もでき、 放置する事でそこから更に心や体の調子自体が悪化していく恐れがありますので気付い たら早めに対処するべきです。
また心の疾患のサイン以外にも肝炎や糖尿病の人の初期症状に肩こりが挙げられ、特に忙しくなく疲労やストレスが溜まらない 状況で発症した場合は十分にその可能性が考えられます。
このように原因は様々ですが基本的に疲労と生活習慣が関係する事が多いので、まずはこれらについて見直していく必要があります。
また様々な病気の初期症状として発症する場合がありますので、単に肩こりだからといって甘く見てはいけません。
Neck pain首の痛みについて
首の痛みの原因としては、首周辺の筋肉が弱っている、強い外部からの衝撃を 受けた、姿勢が悪いことによる首への負担などが挙げられます。 また、長時間同じ姿勢を保ち、首をあまり動かさないという状況も首のこりにつながり 痛みがでてしまうケースもあるため注意が必要です。 長時間同じ姿勢でいると、筋肉は硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなると、その中を流れている血液の流れが悪くなります。 血流が悪くなると痛みや痺れ、重だるさなど様々な症状として体に現れます。 さらに放置しておくと、頭痛に繋がってしまう可能性も出てきますので、早目に 対処したほうが症状が重たくならず、改善も早くなります!!
首の痛みの原因からそれに合う対策をしておくことが予防や改善に つながります。 首周辺の筋肉が弱っているというなら、適度な運動などをしておき筋肉が 弱らないようにするということも大切です。 . 姿勢が悪いと肩や腰、首に対しての負担が大きくなるケースもでてくる ため、一度自分の姿勢がきちんとしているかどうかチェックして改善して みるのも有効な手段だといえます。
姿勢が悪くなってしまうのは、生活習慣が大きく影響してくますが、骨盤の歪みから 背骨の歪みにつながっているケースが多くみられます。 背骨だけでなく土台となる骨盤から歪みを改善していきましょう!! なぜ首痛は改善しないのか? デスクワークなどの仕事をしている方は座りっぱなしで作業をすることが 多く、ほとんど体を動かさないケースもあり、そのため、首や肩がこり やすい、痛みなどが出やすい傾向があります。
このような場合にも予防策として長時間の作業をする場合には途中で休憩をはさみ、 軽くストレッチなどをして肩や首を定期的に動かす習慣を身につけるといいでしょう。 ほとんど首や肩を動かさない状態が続くと、その周囲がかたくなり柔軟性が ない状態となります。その結果として血液の流れも悪くなり痛みとして現れるので 注意が必要です。
日常的に起きる首の痛みの原因に対しての対策は重要ですが、 原因がわからない、明らかに通常の痛みとは違う、違和感がある という場合には、一度お身体を診させてください。
Headache 頭痛について
毎日の生活の中で頭痛に悩まされている人は数多くいらっしゃいます、何が原因になって いるのかわからないこともあります。 あまり心配のないものからすぐに医療機関で検査などをしなければいけない場合がある ため、すぐに治ると考え油断すると大変危険です。
頭に痛みを感じることが大きな特徴ですが、日常的に発症するものや慢性的な ものや病気などによるものなどの種類に分けることができます。
日常生活を送る中で発症することが多く、痛みを引き起こしている風邪や 二日酔いなどを気を付けるだけであまり心配する必要はありません。
風邪などの症状によるものではなく日常生活の中で慢性的に痛みを感じる 症状は、他の病気などにより発症しているのではないことが多いのが特徴 です。このような慢性的な頭痛の症状は、全体の中で約8割以上も占めてい ます。
緊張型を発症する原因の多くは、日常生活や仕事上のストレスなどがほとんどです。 デスクワークや車の運転などで同じような姿勢を続けていると、頭全体に痛くなることが 多くなります。
群発性の痛みの場合は、他のものとは違い激しい痛みに襲われることが多いのが特徴です。群発性の場合は、飲酒やタバコの吸い過ぎや気圧の変化によって 引き起こされることが多い症状になります。
このように原因は様々ですが基本的に疲労と生活習慣が関係する事が多いので、まずはこれらについて見直していく必要があります。
また様々な病気の初期症状として発症する場合がありますので、単に頭痛だからといって甘く見てはいけません。
Knee pain膝の痛みについて
歩行時や直立時はもちろん、着座している時でも動かす機会が多い膝は人体の中でも 痛みに見舞われやすい部位ですが、膝の痛みの原因は大きく分けて病気や怪我もしくは 生活習慣の2つに分類されます。
同じく病気や怪我が原因の膝の痛みには関節リウマチもあり、 関節リウマチが原因である場合には関節包という組織の内側を覆っている 滑膜に炎症が生じています。
人体の中では手の指の関節や手首に見られる症例が多いです が、膝の痛みを感じて医療機関を受診してみたところ関節リウマチを発症していたという事例は珍しくありません。 関節リウマチの場合は変形性膝関節症では見られない特有の症状としてまる で風邪のような倦怠感や微熱、貧血といった全身症状を覚える事です。
激しいスポーツに興じていたり病気を発症しているわけではないのにも関わらず 膝の痛みを覚える事もあり、心当たりがなく生じている膝の痛みの多くは加齢や肥満が原因です。
人体は年齢を重ねると膝を支えるための筋力が低下し骨同士が擦れてしまうように なる上、肥満体型であると自身の体重により膝の骨がすり減り膝の痛みに繋がります。
どこにでも行って治らなかった膝の痛み、ひまわり整骨院にお任せください。 患者様の事を第一に考え、しっかりとしたカウンセリングを行い、 膝の痛みの原因を特定し、しっかりとした施術を行いづらい膝の痛みを改善する事が可能です。
治療を行う場合にはこれから行う施術についてわかりやすくご説明いたし ますので、安心してお任せください。 膝の痛みでお悩みならひまわり整骨院に一度ご相談ください。