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なで肩っていけないの?!

なで肩とは、いったいどんな状態をいうのでしょうか?
もしかすると「以前はなで肩ではなかったのに、
最近なで肩気味になってきた」といった方もいるかもしれません。



■なで肩とは?

なで肩とは、本来水平であるはずの肩が八の字に下がった状態の事です。
肩幅が狭くなるうえに肩の位置が首より下になるため、スタイルが悪く見える
可能性があります。なで肩を放置していると、慢性的な肩こりに繋がります。
また、肩や肩甲骨あたりに痛みが生じる胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
を引き起こす可能性もあるので、できるだけ早く治すのがおすすめです。


■なで肩になってしまう原因



生まれ持っての骨格と思われがちですが、それ以外にもなで肩になる後天的な要因があります。


●筋力の低下
肩まわりの筋力低下によって、なで肩になる場合があります。
肩甲骨を上に吊り上げる筋肉(肩甲挙筋)や、
肩・腕を持ち上げる筋肉(像帽筋上部繊維)の機能が弱まることで、鎖骨の外側が下がってしまうのです。
そのため肩甲骨まわりの筋肉をほぐすエクササイズを行って筋力アップに努めましょう。


●猫背姿勢
スマホやパソコンの使用により、増加傾向にある猫背姿勢。
猫背姿勢は頭が前に出て、肩が内側に入ってる状態です。
そのため、肩や肩甲骨が下がってしまい、なで肩になりやすくなります。


普段からスマホやパソコンをよく使用する人は、背中が丸まったり、首が前に出たりしないように
意識しましょう。


●普段から重い荷物を肩にかける
なで肩の原因として、普段から重い荷物を肩にかけていることも挙げられます。
肩が下に強く引っ張られるため、なで肩が生じやすくなります。
いつも同じ肩で重い荷物を持っていると片方の肩だけ下がってしまう場合もあります。
そのため、肩にかける際はできるだけ両方の肩を均等に使うようにしましょう。
最もいいのは、肩や腕に負担がかからないようにキャリーケースやチェスト付きのリュックを使うことです。


家事や仕事でやむを得ず重い荷物を持つ場合は、肩をほぐしたり肩甲骨周りのストレッチをしたりして、
こまめにほぐしてください。


●遺伝によるもの
なで肩は、日頃の体の使い方など後天的な原因がほとんどです。
ただし、生まれつきの骨格により、なで肩になる場合もあるでしょう。
その際は、整骨院での矯正など症状に合った施術が効果的です。


筋トレやストレッチなどのセルフケアで効果が実感できない場合は、整骨院を受診してみましょう。



■なで肩を治すことで得られるメリット


①姿勢の悪さを改善できる
なで肩を治していく過程で首や肩が正しい位置に戻るので姿勢の悪さが改善されます。
姿勢が悪いと、肩こり・頭痛・腰痛などさまざまな体の不調に繋がります。
なで肩と合わせて不良姿勢も改善できるので、姿勢の悪さを治したい方にも
おすすめです。


②肩こりを改善できる
なで肩だと、頭部を支えている肩が下方に傾いてるため
肩や首への負担が大きくなります。それがこりに繋がるため
なで肩の改善は肩こりの改善・対策になります。
なで肩は、荷物を肩にかけるとすぐにベルトがずり落ちてしまうため
常に首や肩の筋肉を使って肩甲骨を持ち上げなければいけません。
無意識のうちに肩・首の筋肉を酷使していると慢性的な頭痛にもつながるため、
できるだけ早くなで肩を改善するのがおすすめです。


③スタイルが良く見えるようになる
なで肩を改善すると肩が水平になり、スタイルが良く見えるようになります。

またバストアップ効果も期待できます。鎖骨がきれいに浮き出るようにもなるため、
オフショルダーの服をおしゃれに着こなしたい方もぜひ改善してください。



■なで肩を改善する方法



放っておくと慢性的な肩こりや胸郭出口症候群につながる場合があるので、
できるだけ早く改善するのがおすすめです。


①普段から正しい姿勢を意識する
日頃から正しい姿勢で猫背にならないように意識するだけでもなで肩の改善が期待できます。
特にデスクワークをしている方は、肩よりも首が前に出たり、背中が丸まったりしがちです。
椅子の背もたれを活用すると前傾姿勢を予防できるので、意識してみてはいかがでしょうか。


②ストレッチをする
定期的にストレッチをするのがおすすめです。
長時間のデスクワークは猫背になりやすく、なで肩を招きやすいので
1時間に1回を目安に肩まわりのストレッチをしてほぐしましょう。
椅子から立ち上がって体を伸ばしたり、肩をまわしたりするだけでも良いので
試してみてください。


③肩まわりのトレーニングをする
肩まわりのトレーニングをするのがおすすめです。
肩まわりの筋力の低下は、なで肩の原因の1つとして考えられます。
なお、肩まわりの筋肉を鍛えると腕や肩甲骨をしっかり支えられるようになります。

簡単にできる方法としては、まずは500mlの水入りペットボトルを両手に持ち、
サイドレイズを行ってみましょう!
ゆっくりと両手を開いて肩の高さまで上げましょう。
その後1秒間程キープし、力を入れたまま手をおろしていきます!


④背中まわりのトレーニングをする
背中の筋肉をトレーニングするのがおすすめです。
背中の筋肉を鍛えると良い姿勢を保てるようになるので、猫背の改善につながります。
良い姿勢が保てるようになるとバストアップにもつながるので、
ぜひ背中の筋肉を鍛えるトレーニングを取り入れましょう。

なお、1日3セットやるのが目安ですが大切なのは回数ではなく体感です。
時間がある時にまとめてやりましょう。
筋肉に負担がかかって疲れたなと感じてから、数回後に終わらせる感じにしましょう。
また筋トレは毎日ではなく週3回くらいでも効果を得られます。
無理なく続けられるペースを保って続けてください。


⑤整骨院で施術を受ける
セルフケアを続けても改善がみられないケースや、遺伝的な場合は
整骨院で施術を受けるのがおすすめです。
整骨院では、姿勢や骨格のゆがみ・身体の柔らかさを確認して、身体のバランスを調整します。

ひまわり整骨院では、根本の原因を解決することにこだわっているので、
再発防止と言う点においても、満足していただけるかと思います。
なで肩でお悩みの方は、ぜひお気軽にお問合せください。



■まとめ
「なで肩は生まれつきだから・・・」と諦めている人は多いはずです。
しかし普段の姿勢を意識することや、筋トレなどのセルフケアによって、
なで肩の改善を目指せます。

またなで肩を放っておくと、肩こりや病気を引き起こすリスクも。
そのため、早いうちから適切なケアを行うことが重要です。